「インプラント」で天然歯の感覚が甦ります

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インプラント

最新の歯科技術「インプラント」

最新の歯科技術「インプラント」

失った歯を補う治療として一般的な「入れ歯」や「ブリッジ」などに対し、「インプラント」は最新の治療法として注目されています。

歯を失った部分の顎の骨に、チタン製のインプラント(人工歯根)を埋め込み、その上に人工歯を装着します。骨と結合する性質を持つチタンを使用しているため、天然歯のようにしっかりと顎の骨に固定されるのが特徴です。

保険適用外の治療になりますが、天然歯と変わらない美しい見た目と噛み心地を取り戻せるとあって、近年シェアを大きく広げています。

インプラント治療の注意点

インプラント治療を受けるにあたって、注意すべき点があります。それはまず、虫歯菌や歯周病菌といった、お口の中に棲息する細菌の除去です。お口の中が感染した状態では、インプラント治療はうまくいきません。インプラント治療に先立って、虫歯や歯周病の治療が必要です。

また、インプラント治療後も、適切なメンテナンスが必要です。インプラント自体は人工物なので、虫歯になることはありません。しかしメンテナンスを怠ると、インプラントの歯周病「インプラント周囲炎」にかかってしまい、放置するとせっかく埋め込んだインプラントも抜けてしまうのです。

インプラント治療Q&A

インプラント手術は痛くありませんか?
手術にあたっては事前に麻酔をしますので、手術中に痛みを感じることはありません。術後2~3日は腫れや痛みが出ることもありますが、それも抜歯時ほどではなく、1~2日で治まります。
インプラントを顎に埋め込むことで副作用はないのですか?
インプラントは、骨折時の固定用プレートや人工臓器にも使われている純チタンで作られています。副作用が出たというケースは報告されておらず、非常に人体に優しく安全ですので、ご安心ください。
インプラント治療ができない人もいますか?
顎の骨量が少ない方や重度の全身疾患のある方などを除いて、ほとんどの方がインプラント治療を受けることができます。事前に検査をおこない、治療が可能かどうかを判断しますが、気になる方などは事前にお問い合わせください。
インプラントを装着することによる違和感はありませんか?
慣れるまでには多少の違和感を覚えることもありますが、すぐにそれは解消されます。インプラントは天然歯とほぼ同等の機能が回復できるため、固いリンゴやおせんべいなども、違和感なく食べられるようになります。
インプラントはどのくらい長く使えるのでしょうか?
毎日の正しいブラッシングや定期検診などのメンテナンスを欠かさなければ、20年以上でも使用できると言われています。お口の中を清潔に保つことを常に意識し、できるだけ長持ちさせましょう。